◆ 借金返済のために行動を起こしているか？

借金を返済するために働く！または生活費をやりくりするためと気持ちに切り替えましょう。
借金をするために別の業者にお金を借り入れることしていませんか？
副業で借金の返済額を稼ぐとか、おまとめローンを使い、借金を一本化をしたりと行動を起こしてますか？

◆ 親や周囲に頼らない！頼るのは専門家へ！

借金の返済のためにお金を工面したいという気持ちを捨てましょう。
借金で実家が差し押さえされたり、夫婦が共倒れになるリスクを考えたことがありますか？
長い人生において病気を患い長期の入院・会社の倒産・リストラなどこれらのリスクが夫婦共倒れで借金苦になったケースが多いのです。
困った時は両親ではなく、弁護士や司法書士に相談出来るように、法テラス、自治体の無料の法律相談。
事務所主催の合同法律相談を使って、解決策を見つけられるようにアンテナを伸ばしておきましょう。

◆ きちんと返済計画を作っておこう

自分で出来ない場合は、弁護士に相談をして、簡単なシュミレーションをしてくれるはずです。
借金の返済計画表を作っておくと、「借金を返済をしなきゃ！計画表より早く返済したい！」 た意識が高くなります。
自然に無駄遣いをしなくなり、返済第一の生活ちなっていきます。

◆ 家計簿のアプリが返済計画表になる

まずはお金の流れをつかむことが大切です。
一ヶ月にどのくらい出費をしているのか把握していると、出費が多いところから削っていくことが出来ます。
出費を削っと分、普段使っていない口座に入れて貯蓄する方法もあります。
大きい貯金箱として使えます。

◆ お酒代は貯金箱で溜まった範囲で

借金を返済のためにお酒代を抑えるとします。
お酒飲みたいですよね？
お酒代を自分のお小遣いからやりくりすむために小銭を貯金箱に入れるようにしました。
毎日、200円くらい貯金箱に入れて月末に6000円?8000円貯まっていて、お酒代や生活費がピンチになった時に使うようになり、借金を増やす習慣を断ち切ることが出来ました。

「借金を減らすんだ！」という心構えで生活していくと、身近に出来る節約方法が見えてきます。
お金の流れを掴むことから始めてみてはいかがでしょうか。
現実から逃げたいのは誰でも同じです。
しかし、現実を見なければ借金返済は出来ないと思います。
自分に負けない心が無いと、多重債務者に陥るリスクは大きくなります。